京都市中京区の国松法律事務所です。

さて年度末・・・もうすぐ四月だと思った矢先に飛び込んできた、高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚ニュース。

約1年間かかった離婚騒動でしたので、多くの方がご存知かと思います。

 

モラルハラスメントと異様なまでの束縛が離婚の理由と、三船美佳さんは当初よりおっしゃっていました。

これに関して高橋ジョージさんは、離婚成立の今も認めていらっしゃいませんので、実際はどうだったのか?というのは今となっては分かりません。

 

例えば、このモラルハラスメントが事実だったとしましょう。

残念ながらモラルハラスメントの場合、DVとは違い、裏付けとなる証拠がなかなか難しく、離婚訴訟が難航するケースが一般的です。

心が傷ついた事実そしてその日々、これを形として証明するのが難しいのです。

 

でもICレコーダーなどを使って、地道に音声証拠を残しておくことで、証拠として採用される可能性があるので、モラスハラスメントで離婚を考えるのであれば、なるべくでも多くの証拠を集めておくことが重要でしょう。

 

パートナーからのモラルハラスメントで離婚を考えている方は、離婚の話を出す前にぜひ、国松法律事務所へご相談ください。

適切なアドバイスをさせていただきます。

国松法律事務所